bon.は、オショカジをコンセプトに新しい作務衣や袱紗(ふくさ)、頭陀袋(ずだぶくろ)、数珠入れ、などを提案するカジュアル和ブランドです。

bon.について

bon.ができるまで

bon.ができるまで

すばらしいお気持ちと鋭敏な感覚を持たれた和尚様たちとの出会いが、すべての始まりでした。
和尚様との対話を通じて、日本の優れた染色・縫製技術に与えられた、仏教精神という観点からの
アイデア。その積み重ねは、やがて『bon.』という新たなプロダクトへとつながりました。

bon.のネーミングについて

『bon.』は、サンスクリット語の『梵』に由来します。『梵』には『円満』『幸あれ』といった意味があり、bon.のある生活が『ゆったりとした心豊かな時』となるように、との願いを込めています。

新たなファッションの形、"オジョカジ"

これまで一般の方々に目の触れることのなかった『和尚様の道具』をもとに、仏教のこころはそのままに、日常生活で使いやすくアレンジしています。名付けて、和尚様発のカジュアル=“オショカジ”。

製造工程のご紹介

bon.製品には、繊維産業の街・備後で長年培われた技術が結集されています。

【企画・デザイン】

和尚様との対話を重ねることによって頂いた貴重なご意見を製品に反映しています。 和尚様が使う道具をルーツとしながらも、日常生活に馴染む道具となるよう、 常に新たな解釈でデザインを行ないます。

【縫製】

長い期間の使用に応えることのできる耐久性はもちろん、「bon.らしさ」をつくる ディテールにも重要な役割を果たす「縫製」。bon.製品は、熟練の技術を持った 職人によって縫い上げられていきます。

【染色】

bon.の持つ独特の色と風合いを生み出すのがこの「染色」工程。 お客様からご注文を頂いた製品の一つ一つは、この工場で染色され商品によっては ウォッシュ仕上げや撥水加工等の工程が行われていきます。

【革加工】

バッグの一部や朱扇入れ、タグなどに用いられている革は、 一品一品全てが福山の若き職人の手によるハンドメイド。 一般的な革製品の概念を超えた、独自の加工技術とストーリーが、 bon.に華やかさを与えます。

【金襴】

bon.製品には、伝統的な織物で和尚様にとって馴染み深い 「金襴」を用いた製品もあります。国内トップシェアメーカーが誇る技術が、 bon.に繊細な表情を与えていきます。

bon.をつくる職人たちに、お話を伺いました

【縫製】オフィス原田(ペペロ)代表 原田 小夜子氏

― bon.というブランドについてどのように捉えられていますか。

bon.は、「販売者」とそれぞれの工程を担う「作り手」が対等な立場で製品づくりに取り組んでいる製造体制が特徴的です。発注元からの要望にそってただ製造をするのではなく、作り手からの忌憚のない意見を汲み取って、それがよりよい製品づくりへと反映されていく。これは、私達がbon.に参画したいと感じた最大の要素でもあります。

― 縫製へのこだわりについて教えて下さい。

bon.は製品を通じて「安らかな時間」を使う方に提供していくというコンセプトを持った製品です。ゆえに、製品を手にした時の質感の柔らかさ、馴染みやすさは最も大切にしています。これらは、縫い代の作り方やヘム(折り返し)の向きによっても印象が大きく変わってきます。また、長く使っていただくために、実際に使用した時の力のかかり方を考慮し縫い方を選んでいます。

【オフィス原田(ペペロ)】
9年前、アパレルメーカーのリフォーム部門から独立する形で設立。既製服のリフォーム・リメイク・リペアはもちろん、オリジナル商品の企画・デザイン、オーダー製作などを手がける。それぞれの洋服のルーツを意識した縫製技術は顧客より高い評価を受けている。

【金襴】有限会社 中村金襴工場 代表取締役社長 中村 幸弘氏

― bon.の製品に使われている金襴の技術について教えて下さい。

金襴とは、中国をルーツとする「金箔を巻きつけた糸を用いて紋様を織り出した織物」のことを言います。日本にも古くから伝わり、掛け軸などの装飾品などに用いられてきました。お坊さんにとっては袈裟(けさ)などに用いられ、実に馴染み深い素材でもあります。
「格子柄頭陀袋」は、当社の長年の金襴技術を用いながらも、普段、金襴のベーシックな柄に馴染みのあるお坊さんにとっても新鮮に感じて頂けるよう、「透けて見える格子柄」を織り込んでいます。

― 金襴の織り機を見せていただき、その緻密さ・繊細さに大変驚きました。

織機によって紋様のついた布を織るためには、それぞれの糸の動きを用いた「紋紙(もんがみ)」を用います。パンチカードのように穴が開いており、これをもとに織機が縦糸を横糸の上部(表面)に出すか、それとも下部に出すかの2択をコントロールしています。現代にあふれるデジタルなものと全く同じで、1か0かの世界なのです。宋代からこの技術が確立されていたことを考えると、昔の人は偉大だと思いますね。
当社では、こういった金襴の繊細な技術を後世に伝えるとともに、現代生活の中でもっと身近に感じていただける製品の開発を進めていきたいと考えています。

【有限会社 中村金襴工場】
金襴の国内製造においてトップシェア(70%)を誇り、自社開発の「引箔金襴自動装置」により当分野においても最高峰の技術を有している。常に新たな技術開発への取り組みを続けており、光の当たり方によって色合いが変わるホログラムを金糸の代わりとして用いた「ホログラム泊金襴」は世界でも類を見ない新たなテキスタイルとして海外からも注目を集めている。


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