bon.は、オショカジをコンセプトに新しい作務衣や袱紗(ふくさ)、頭陀袋(ずだぶくろ)、数珠入れ、などを提案するカジュアル和ブランドです。

ボントーク!#07【2way袱紗(ふくさ) 制作秘話】

      2016/10/20

bon 商品の制作秘話|ボントーク!

「ボントーク!」では、bon.商品の「制作秘話」をみなさまにお伝えしていきます。 代表取締役の岩瀬に、入社1年目のスタッフ中塚がインタビューします。

ボントーク!#07【2way袱紗(ふくさ) 制作秘話】
シンコー株式会社
代表取締役 岩瀬茂揮 × スタッフ 中塚千慧

【中塚】今回は「2way袱紗(ふくさ)」について伺います。

2way袱紗(ふくさ) | bon.

この「ふくさ」ってなんだか言い方は悪いんですが、フニャフニャですね。

2way袱紗(ふくさ) | bon.
2way袱紗(ふくさ) | bon.

【岩瀬】フニャフニャって・・・。まず開発経緯ですが「2way袱紗(ふくさ)」はお寺のご住職からそのお寺の檀家さんへの記念品として開発した商品です。

【中塚】記念品に「ふくさ」。私だったら、いただいてもなんだかなぁと思ってしまいます。

【岩瀬】はっきり言いますね(笑)でもそこなんですよね、開発段階で苦労したのは。「お寺らしくてなんとなくお寺を身近に感じる」ものこれがコンセプトだったんですよ。

【中塚】またそれは無理難題ですね。

【岩瀬】無理ではないんですが、難題でしたね。予算の制限もありましたし。そこで「普段でも使えるお寺っぽいもの」というふうに発想を変えてつくったのが「2way袱紗(ふくさ)」なんです。

【中塚】どんな普段使いができるんですか?

【岩瀬】このように丸めて使うことによって「数珠入れ」や「ペンケース」としてもお使いいただけます。フニャフニャなようですが実は適度な硬さを持たせるために選び抜かれた「芯地」を裏にはってあるんですよ。ちなみにペンケースとしてフジテレビの月9ドラマにもこの商品は出演しています。

2way袱紗(ふくさ)
2way袱紗(ふくさ) | bon.

【中塚】へぇ~、名脇役なんですね。ただヒモが長い感じがするんですが。

【岩瀬】これは皆様の用途が様々なので、長いほうが良いという方も、短いほうが良いという方もいらっしゃいます。そこでご自分の好みに切って使えるように、長めに製作しています。

【中塚】あとひとつ、表生地が2色使いなのは、なにか意味があるんですか?

2way袱紗(ふくさ) | bon.

【岩瀬】これは開発の時の考えというか「こじつけ」だったんですが、予算は限られているけど高価に見えるもの・・・「高価=黄金?」ということで約5:8の「黄金比」の2色使いにしています。そして裏地には金襴工場で織られた、伝統的な緞子生地を使用しています。

【中塚】(笑) 一休さんのとんち話みたいですね。

【岩瀬】お寺向けの商品だけにね。いつもこんな感じで楽しんで創ってます。

【中塚】たったお一人のお客様のためにそれだけ考えるってbon.って面白いブランドですね。ありがとうございました。

【岩瀬】そうですね、多くの僧侶の方が胸を張ってお使いいただけるブランドになるようこれからも精進します。ありがとうございました。

2way袱紗(ふくさ)
金封入れやペンケース、2通り以上の使い方が出来る和小物

2way袱紗(ふくさ) | bon.

<#07 終わります>
2016-10-20-THU

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