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ボントーク!#06【頭陀ポーチ(大) 制作秘話】

      2016/09/20

bon 商品の制作秘話|ボントーク!

「ボントーク!」では、bon.商品の「制作秘話」をみなさまにお伝えしていきます。 代表取締役の岩瀬に、入社1年目のスタッフ中塚がインタビューします。

ボントーク!#06【頭陀ポーチ(大) 制作秘話】
シンコー株式会社
代表取締役 岩瀬茂揮 × スタッフ 中塚千慧

【中塚】今回は「頭陀ポーチ(大)」について伺います。

頭陀ポーチ(大) | bon.

見た目についてなんですが、この「頭陀ポーチ(大)」はポップで、前々回にインタビューした「頭陀ポーチ(小)」は伝統的というイメージがするんですが、なにか意図あってのことなんですか?

頭陀ポーチ(小) | bon.

【岩瀬】「頭陀ポーチ(大)」は僧侶の方の「奥様」へのプレゼントというご依頼で製作しました。

【中塚】では「頭陀ポーチ(大)」も「頭陀ポーチ(小)」も両方「女性視点」の商品なんですね。

【岩瀬】そうですね「頭陀ポーチ(小)」の成り立ちが女性からのご依頼でしたから自然とそこからの派生になったわけです。しかし両方ともお互いを思いやっての商品っていうのが不思議な符号を感じますよね。

ただ「頭陀ポーチ(小)」は亡くなったご住職を偲ぶという思いからつくった(ボントーク!#5参照)経緯もありそのまま改良するのはやはり違うかなと思い、サイズ変更の上、素材も変えたというわけです。

【中塚】それで従来の「頭陀ポーチ(小)」は伝統的な柄で「頭陀ポーチ(大)」はポップな柄なんですね。頭陀ポーチ(大)デザイナーズの前フタの柄はなにか意味があるんですか?

頭陀ポーチ(大) | bon.

【岩瀬】これは「石北有美」さんという染色作家の作品なんです。「ヒエログリフ 黄タイプ」「ヒエログリフ 黒タイプ」「丸紋 赤青タイプ」の3種類があるんですがこれらの柄のは石北さんの頭にピーンと浮かんだからだそうです。さすが作家さんですよね、インスピレーション重視で真似できないです。でもそういう柄の方が女性への訴求力って強いんです。

【中塚】これらの柄はプリントではなく「染め」ているんですよね?

【岩瀬】はい、もちろん。「染色作家」さんですからね。これらの柄は「型染め」という昔ながらの技法と材料を使って驚くほどの手間と時間を使って染められているんですよ。なので非常に高価なものなので「フタ」という部分使いに留めています。

【中塚】そう聞くとポップでありながら高級感あふれてますよね~(笑)ただ本体が白色なのが汚れやすそうで心配になるんですが。

頭陀ポーチ(大) | bon.

【岩瀬】まったく汚れないことはありませんが、本体の帆布生地は「撥水・撥油加工」が施されているので汚れにくくなっています。つまりテフロン加工のような表面コーティングですね。

【中塚】なるほど、手触りは変わらないのにそんな加工がしてあるんですね。今度、水をかけてみます。

【岩瀬】フタの部分は撥水・撥油加工していないので、もちろん自分で買って実験してくださいね(笑)

【中塚】はいわかりました。では社割で販売お願いします。

【岩瀬】・・・・・・

頭陀ポーチ(大) ブラックデニム or デザイナーズVer.
小さな頭陀袋をイメージして製作、頭陀ポーチの大サイズ版

頭陀ポーチ(大) | bon.

<#06 終わります>
2016-9-20-MON

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